バランスケア整体・和漢方美容・バランスからだ塾のYASUTA

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YASUTA日記

第5回芋煮会

整体・和漢方美容・バランスからだ塾のYASUTAです。

こんにちはYASUTA妻です。3日は第5回芋煮会を開催致しました!1回でも長く続くといいなという思いで取り組んで参りましたが、皆様のおかげで5回目を迎えることができました。この場をお借りして心よりお礼申し上げます。

今年も古代技術史研究の第一人者、関根秀樹先生を講師にお迎えして、記念となる5回目ということで、スプーン作りに挑戦してみました!!

今年は空も味方してくれ、12月なのに暖かい日差しをいっぱい浴びせさせてくれました晴れ

まずは、毎年恒例の火おこし体験。ヒモギリ式と言われる火おこし方法を子供達にも体験してもらいました。なかなか火が付かず、その難しさに子供達も見ている大人の方も思わず声を出して応援しておられました。(ちなみに関根先生はヒモギリ式より難しいキリモミ式で最短3秒で火をつけられる腕をお持ちです)火種が出来上がり、麻ひもをほぐした物の中に火種を入れ火が燃え上がった時は「わあ!」と歓喜の声が沸き上がりました(≧▽≦)

他にも火打ち石での火おこしも見せて下さりこちらにもビックリ!

普段何気なく使っている火だけど(最近はオール電化などで実際の炎を見る機会も激減してるかと・・・)、使えるように火を起こすということを経験できた子供達がこの体験から様々なことを感じ取ってくれたら嬉しいです。

そして、5回目ということで記念になるようにと木のスプーン作りに挑戦。ナイフなど使ったことのない子供達。自分たちではなかなか難しいので、ナイフで輪郭を作る作業は大人達。真剣な眼差しで取り組んでおられました( ^^)

「ナイフは動かさず、対象物を動かすと上手に出来るよ」と先生が教えて下さいました。しかし、大人達も日常でナイフを使う事がなくなってしまった今日この頃・・・。スプーン作りはこの後6種類もの紙やすりを用いて仕上げていくのですが、かなりの時間が必要となってしまいましたあせあせ (飛び散る汗)磨きに入っても果てしなく続く作業に何人かの子供達の興味は砂遊びへと移ってしまっておりました冷や汗 (顔)途中私は所用で少し会を抜けていたのですが、戻るころには出来上がった素敵なスプーンを見せてくれました。お父さんお母さんのお力が大半かもしれませんが、親子で共同作業をされている姿は遠くから眺めているととても幸せに満ち溢れた光景でした。

スプーン作りに大分時間がかかってしまったので、芋煮を食べられたのは、13時を過ぎておりました。太陽の下、作業した後の食事は美味しかった~!!3杯4杯とお変わりしてくれる子供もいてくれて本当に嬉しかったです(^^♪

さて、午後からはみんなの胃袋も満たされたところで、福島県からのゲストによる、震災の時のお話や今現在の状況を話して頂きました。今年は参加者の方から質問も多く頂きました。その中に、「実際に震災に遭われた方から、家族で何か決めごとを作っていた方がいいこととか、これだけは決めておいた方がいいという事がありますか?」という質問がありました。この回答には、

 

*とにかく命を守ることを最優先する

*家族で避難場所を日常から確認しておく

*実際に災害が起きた時には、もしかしたら決めておいた避難場所に行けないこともあるので、とにかく周りの大人たちの指示に従う

というお答えを頂きました。震災当日のお話に、「車や、機械が故障しているのか!?と思われるような現象があり、とにかく何があったのかと思って、とりあえず駐車場にでてみると、電柱は倒れそうになっていて、しばらくすると目の前で地面が割れ、吹雪のように雪が舞った。」と聞き、そんな状況を経験された方からの、やはりまず一番は『命を守る』というお答えは、強く私の心に響きました。子供達も、しっかりと話を聞いてれている姿にこの会を今年も開けてよかったです。

そして、こちらも毎年恒例の「空想民族音楽 SAYAN」さんによる演奏!!

 

感性にまかせて踊り出してくれる子供もいてくれたり、赤ちゃんがずっとからだを弾ませている姿に、SAYANさんの演奏の力を改めて感じました。

SAYANさんの演奏の後は

福島県からのゲスト藤田さんが営まれる『須賀川ジェラート』(全国発送可 お問い合わせは0248-63-7501へ!)さんのジェラートをみんなでご馳走になりました!素材にもとてもこだわられた逸品で、何回もおかわりする子供達でした!(^^)!みんな午前中に作ったスプーンで美味しそうに味わっていましたぴかぴか (新しい)藤田さんから、福島県で食品を扱う難しさをお話を通して教えて頂き、復興復興と口で言いつつも、本当の復興の意味を考えさせられました。

最後は川原に戻り、焼きあがった焼き芋を頂きました!盛りだくさんな一日を終える頃には12月を感じる肌寒さとなっておりました。共催者としてご協力頂いた『ひろしま避難者の会 アスチカ』の会長三浦さんから挨拶頂き、会を終了。昨年から共催ということでお力を貸して頂き、福島からゲストをお呼びしてみんなで語り合えたりと、会もより充実したものとなっておりますことこの場を借りて御礼もうしあげます。朝早くから私たちを支えてくれたスタッフの力なくしてこの会は成り立ちません。スタッフの皆さん本当にありがとうございました!

「こういう経験をいっぱいした方がいいんだよね」と関根先生が何気なくおっしゃっいました。子供達だけでなく大人の方にもほんの少しかもしれないけれど、経験をしてもらえることで、お一人お一人がこの会を通して何かを感じてもらえたら主催者として嬉し限りです。また一年、一年と続けていけたらいいな~と思います。このような体験をさせて頂けること関根先生にも心より感謝致します。

遠路はるばる会に参加下さった福島からのゲスト㈱ゼストの代表・佐藤大輔さん、須賀川ジェラートの藤田正春さん、参加者の皆様本当にありがとうございました!

今年も火・食・音そして人を肌で感じた、何物にも代えがたい一日となりました。