バランスからだ塾のYASUTAです。
おはようございます。YASUTA妻です。
台風、大荒れが心配される進路だったので、水曜日のクラスを急遽お休みにしたのに…。な結果でしたが、被害が無くて良かったです!また振替を後日連絡しますので、水曜日のクラスの方よろしくお願い致しますm(_ _)m
さて、昨日は素敵なお客様がバランスからだ塾を見学に来て下さいました^ ^
埼玉県春日部市で接骨院をされていて私達の学んでいる韓氏意拳の先輩でもある小磯先生と、そして小磯先生のご紹介でつくば市の庄司クリニック・小児科の庄司先生と理事の菅又さんがバランスからだ塾に興味を持って下さり、何と遠路はるばる見学に来て下さいました!
子供達に伝えると、「いつも通りで大丈夫だからね!」と言いつつも、やはり少しばかり緊張気味なのが私には伝わって参りました
それでも、いつも通り始まりに取り組む四つ足をやり、今週は「棒」。
バランスからだ塾では、2歳児から小学校高学年までそれぞれのクラスで同じ事に取り組んでいきます。それぞれのクラスで観ていく部分は違います。というよりは、一人一人観ていく点や深さが違うと言った方がよいかもしれません。ですので、少人数制をとらせて頂いております。先生方にもその部分を見て頂きました。
YASUTAがバランスからだ塾を始めようとした時の想いや、やり続けている中での想いと先生方の想いが共通しているところがたくさんあると会話の端々に感じられました。
2歳児の棒を渡る足です。2歳児なのになのか、2歳児だからなのかは分かりませんが、クラスを重ねていく度に自然に足指が使われてきます。
この自然にをずっとずっと大切にしていきたいと思っています。頭でどうやって渡ろうではなくて、目の前の棒を渡ろうとした時、からだが自然とそうしたことで、気持ちよく渡りきれたことはこの子達を驚くほど変化させていきます。それもその変化が表れてくるところは運動能力という点に限らず、個々によって全然違います。例えば芸術的なことだったり、兄弟関係だったり、性格だったり・・・私たちもびっくりすることばかりです。
いっぱいいっぱいからだからワクワクや心地よさを感じて、その子その子の持っているものの発現に繋がっていけれるような場であれたらな~と、素敵なお客様に見学頂いたからこそ、また改めて感じられました。
先生方には遠方よりバランスからだ塾を見学にお越し頂き、感謝致します。ありがとうございました!(一緒に写真を撮りたかったのに、タイミングを逃してしまいました残念)