運動会に向けて「走る」に取り組む&一人からだ塾

バランスからだ塾のYASUTAです。

おはようございます。YASUTA妻です。

さて、バランスからだ塾では夏期講習が終り、通常クラスに戻りました。この地域では9月・10月と「運動会」の学校が多い事から、『走る』に取り組みました!

とは言っても、室内では思いっきり走る事は出来ないので、『用意⇒スタート』に特化して取り組みました。img_2967色んな姿勢から『用意スタート』に挑戦しました。おっちゃんがいつ手を叩いて「スタート!」と言うか分からないドキドキ感の

中でスタートを待つ子供達ウッシッシ (顔)

img_2968img_2969 手がなったら瞬時に起き上がり走り出します。寝そべった姿勢や、うつ伏せ、頭の向きがゴール方向と逆だったりする姿勢だったり、様々な姿勢に取り組む中で、スタート前に毎回おっちゃんから、「それでいつでも動けるexclamation and question」の問いにドンドン集中の高まってくる子供達の姿が見られましたぴかぴか (新しい)

幼稚園の子供達も高学年の子供達にも、クラスの終わりに「用意」っていつ?と問いかけると「用意の前exclamationと元気に答えてくれる子供達に運動会本番も頑張れー!!と心から願いました。

娘たちの通う小学校から「バランスからだ塾」に来てくれている子供達の多くいるので、徒競走やリレーはほぼ全学年見させて頂きました。通ってくれている子供達をドキドキしながら見守っていると、ほとんどの子供が「スタート!」の鉄砲の音と同時に一歩下がる事なく前に踏み出せている姿におばちゃん感動しましたうれしい顔

父兄の方からもお声をかけて頂き、「うちの子走るの苦手なはずだったのに・・・」なんて言って貰えて、普段取り組んでいる感覚が自分の物になっているんだな~と私たちが改めて感じさせて頂きました。体操教室でもなく、何をやっているか分かりずらい「バランスからだ塾」にお子様達を通わせてくださっている事に感謝です揺れるハート

そう!私も、感覚のトレーニングが実際の動きに活かされてくる事を自ら感じられる事があったのですdouble exclamation

8月の日照り続きで、早く熟れすぎた実家のお米達。台風も近づいている・・・と言う事から、8月末から9月前半はYASUTAを主人とアシスタントのあっちゃんに任せ、私は稲刈り手伝いに4日間連続で行っておりました。(もち米を含めると5回になります。)嬉しい事に「今日おばちゃんは~?」という子供達からの問いにおっちゃんが、「一人バランスからだ塾に行っとる」と答えた事がきっかけで、わたくしその後たくさんの質問を頂きましたあせあせ (飛び散る汗)

でも、主人の答えはまんざら嘘でも無く、稲刈り中、去年よりも確実に動けている自分と、もう少しこうしたら動きやすいかな?と色々試している自分に気づきました。ある意味「一人バランスからだ塾」でしたね冷や汗 (顔)

ヒモも色々試しました。お腹は基本的に毎日。

今年初めて稲刈り機に乗って稲を刈ることになった私。「乗って刈るだけでしょ」なんて思っておりましたが、これを扱うのはなかなか大変でしたたらーっ (汗)鎌で稲を刈る分には、確実に動ける自分を感じられたのですが、機械が相手になると・・・な私でした。

父が違う作業をしなければならない時に、稲を刈り続けるのは私の役目になったので、翌日からはたすき掛けも追加。どうしても力の入ってしまう肩の力を抜くことが出来ましたぴかぴか (新しい)昔の人は着物に、袂が邪魔にならないようにたすき掛けをしていたんだから、それと同じだな~と思いながら、作業を無事終える事が出来ました!

さあ!来年の運動会も私がどうなっているのかも、益々楽しみです指でOK

この記事をSNSでシェアする

Facebook
Twitter

More
articles